当てはまったらヤバい!垢抜けない部屋の特徴7選

はじめに

インテリアにはこだわっているけど、なかなか部屋が垢抜けない。そんな悩みはありませんか?

もしかしたらあなたが見落としている意外な原因があるかもしれません。

今回はそんな垢抜けない部屋の特徴7選をご紹介します!

これを直せばあなたの部屋も劇的に垢抜けること間違いなし!

それでは見ていきましょう!

1 インテリアのテーマが決まっていない

部屋のインテリアには、テーマが必要です。

テーマとは、色やテイスト、雰囲気などを統一することです。

例えば、モダン、ナチュラル、北欧、和風などがテーマになります。

テーマが決まっていると、部屋に統一感が生まれ、垢抜けた印象になります。

逆に、テーマが決まっていないと、部屋がバラバラでごちゃごちゃして見えます。

垢抜けるための対策

自分なりのインテリアのテーマをしっかりと決めましょう!

インテリアのテーマを決めるには、まず自分の好みやライフスタイルを考えます。

どんな色が好きか、どんな雰囲気が好きか、どんなことをしたいかなどを明確にします。

次に、インテリア雑誌やネットなどで、参考になる部屋の写真を探します。

自分の好みに合ったテーマが見つかったら、それに沿って家具や小物を選びます。

テーマに合わないものは、処分したり、別の部屋に移したりします。

テーマを決めることで、部屋のインテリアがグッと引き締まりますよ。

2 生活感が出過ぎている

部屋には、生活感がある程度は必要です。

生活感とは、生活に必要なものや、自分の趣味や好みを表すものです。

生活感があると、部屋に温かみや個性が出ます。

しかし、生活感が出過ぎると、部屋は残念な印象に。

例えば、カラフルなティッシュや洗剤、調味料などがそのまま置いてある状態です。

もちろん生活に必要なものですが、見た目には美しくありませんよね。

垢抜けるための対策

生活感を出し過ぎないようにするには、収納が重要です。

生活に必要なものでも、見た目に美しくないものは、できるだけ目に入らないように収納します。

例えば、ティッシュや洗剤は、おしゃれな入れ物に詰め替えたり、ボックスなどに入れて隠します。

調味料は、キッチンの引き出しや扉付きの棚にしまいます。

また、収納するときには、色や形を揃えると、よりすっきりと見えます。

生活感を収納することで、部屋の見た目がグッと良くなりますよ。

3 照明をこだわっていない

意外と見落としがちなのが部屋の照明!

特に賃貸の場合は、元々取り付けられていた照明を使い続けていることも多いのではないでしょうか?

例えば何の飾りもないプラスチックのシーリングライとなどを使っていると、いくらインテリアをこだわってもそれだけで部屋が残念に見えてしまいます。

また部屋の照明は、部屋の雰囲気を大きく左右します。

照明が明るすぎたり暗すぎたりすると、部屋が不快に感じられます。

垢抜けるための対策

照明をおしゃれにするには、まず部屋のテーマに合った照明器具を選びます。

例えば、モダンな部屋には、シンプルでスタイリッシュな照明器具が似合います。

ナチュラルな部屋には、木や籐などの素材感のある照明器具が似合います。

次に、照明の明るさや色を調整します。

部屋の広さや用途に応じて、適切な明るさの照明を選びます。

また照明の色合いは白よりもオレンジが垢抜け感がアップするのでおすすめです。

照明をおしゃれにすることで、部屋の雰囲気がグッと良くなりますよ。

4 色数が多すぎる

部屋の色は、部屋の印象を大きく変えます。

色には、明るさや暖かさ、落ち着きなどの効果があります。

色を上手に使うと、部屋に魅力や個性を与えられます。

しかし、色を使い過ぎると、部屋がごちゃごちゃして見えます。

色を使い過ぎるとは、例えば、壁紙やカーテン、家具や小物など、部屋の色がバラバラで統一感がないことです。

これらは、部屋にまとまりやすっきり感を与えません。

部屋に色が多すぎると、部屋のテイストがわかりにくくなります。

垢抜けるための対策

色は以下の3色に抑えましょう。

ベースカラー(70%)

色数を抑えるには、まずベースカラーを決めます。

ベースカラーとは、部屋の主な色で、壁紙などの大きな面積に使われる色です。

部屋の70%をこの色にするのがおすすめです。

ベースカラーは部屋のテーマに合わせて選ぶのがいいですが、日本の住宅の場合は壁紙が白であることが多いため、

ベースカラーは白とするとコーディネートがしやすくなります。

メインカラー(20%)

次に部屋のメインカラーを決めます。

メインカラーは、部屋のメインとなる色で、ソファーやカーテンなどに使われる色です。

部屋の20%をこの色にするのがおすすめです。

メインカラーは部屋のテーマに合わせて選びましょう。

アクセントカラー(10%)

最後に、アクセントカラーを決めます。

アクセントカラーとは、部屋に差し色やメリハリを与える色で、小さな家具や小物などの小さな面積に使われる色です。

部屋の10%をこの色にするのがおすすめです。

アクセントカラーは、ベースカラーとメインカラーとの相性やコントラストを考えて選びます。

5 ドアの対角線上のインテリアが残念

部屋に入ったときに、一番最初に目に入るものは何でしょうか?そ

れは、ドアの対角線上にあるインテリアです。

ドアの対角線上とは、ドアの斜め向かいにある壁や角のことです。

この場所にあるインテリアは、部屋のイメージを決める重要なポイントです。

なぜなら、人は部屋に入ったときに、自然とこの場所に視線を向けるからです。

例えば、ここに書類がごちゃごちゃ置いてあったり、逆に何も飾られていない殺風景な場所になっていると、部屋に垢抜けない印象を与えてしまいます。

垢抜けるための対策

ドアの対角線上のインテリアをおしゃれにするには、まず整理整頓することが大切です。

書類や雑誌などは、ファイルやバスケットに入れて収納します。

また、インテリアを飾るときには、バランスや対称性を考えます。

例えば、壁に絵や写真を飾るときは、同じサイズや色のフレームを使ったり、中心に大きなものを置いたりします。

角には、観葉植物やランプなどの高さのあるものを置いたり、カーテンやラグなどの柔らかいものを使ったりします。

ドアの対角線上のインテリアをおしゃれにすることで、部屋のイメージがグッと良くなりますよ。

6 ポスターや写真がフレームなしで貼ってある

ポスターや写真はインテリアを素敵にするのにとてもいいアイテムですよね。

ポスターや写真は、部屋に自分の趣味や好みを表現することができます。

また部屋に高級感やオシャレ感を与えることもできます。

しかし、ポスターや写真をフレームなしで貼ると、垢抜けない部屋一直線です。

例えば、テープや画鋲で直接壁に貼ることはしていませんか?

このような貼り方は貧相でダサいイメージを与えてしまいます。

垢抜けるための対策

ポスターや写真をおしゃれに飾るには、フレームに入れることが大切です。

フレームに入れるとおしゃれになるだけではなく、ポスターや写真がより引き立ちます。

フレームは、部屋のテーマに合わせて選びます。

例えば、モダンな部屋には、シンプルでスタイリッシュなフレームが似合います。

ナチュラルな部屋には、木や籐などの素材感のあるフレームが似合います。

また、フレームを壁に飾るときのバランスや対称性を考えます。

例えば、同じサイズのフレームを横一列に並べたり、異なるサイズのフレームを格子状に組み合わせたりします。

ポスターや写真をフレームに入れて飾ることで、部屋の雰囲気がグッと良くなりますよ。

7 電気コードが見えている

テレビの配線や、スマホの充電器など、どうしても部屋の中は電気コードでいっぱいになってしまいがちですよね?

しかし電気のコードが見えていると、垢抜けない部屋一直線です。

電気コードが見えていると部屋の生活感が一気に丸出しになってしまいます。

垢抜けるための対策

そこで電気コードはできる限り、隠すことがおすすめです。

例えばテレビのコードは、テレビ台の裏に隠しましょう。

またパソコンや充電器などのコードは電源タップにまとめて、コンセントボックスに隠してしまうのがおすすめです。

コードが見えなくなることで部屋の見た目がグッとすっきりとしますよ。

おわりに

以上が、当てはまったらヤバい!垢抜けない部屋の特徴7選です。

いかがでしたか?あなたの部屋に当てはまるものはありましたか?

もし、当てはまるものがあれば、ぜひ参考にして、垢抜け部屋を目指しましょう!

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